水戸のあおぞらクラフトいちに行ってきました!
こんにちは、天です。
ブログを読んでくださりありがとうございます
2019年9月14(土),15日(日)の2日間、水戸芸術館広場にてあおぞらクラフトいちが開催されました。
私は、クラフトいちっていうものに初めて参戦したんですが、綺麗な陶芸品やカッコいいアクセサリー、可愛い小物におもしろい工作品などなど、三者三様なクラフト作家さんの作品が並び大盛況でした。
飲食店のブースもたくさんあったので、お腹も満たされ大満足の1日でした。
そんなあおぞらクラフトいちに参戦した感想を書きたいと思います。
多種多様な工芸品の数々
クラフト作家さんのブースには、綺麗に陳列されているブースもあれば、無造作なんだけどどこかまとまりのあるような不思議な雰囲気のブースもあったりと、それぞれの作家さんの個性が全面に出ていて、どこも見ていて飽きない楽しさがありました。
そんな中でも私が特に興味を引かれたのがこの2ブース!
チェスのコマをモチーフにしたアクセサリー
高さ約3cmととても小さいのに精巧に造られており、完成度が高いと感じました。
しかもチェスのコマそのままではなく、作家さんの感性によってオリジナリティ溢れる作品となっており、とにかくカッコいい!
ビショップなんてピエロでできており、面白いなぁ~!と。
なんでもチェスの歴史や伝承を全て調べて作品に活かしているのだとか。
「飾れて、遊べて、身に付けられる」をコンセプトにしており、小さいのにしっかりと立つので、本当に遊ぶことができるんですよね。
そしてチェーンを通せばペンダントとしても使えるという。
どれもカッコよくて迷ったのですが、最強のコマであるクイーンを購入。
甲冑で強さを、フレアスカートで女性らしさを表現しているそうです。
う~ん、カッコいい!笑
ナイトも欲しかったのですが、ここは我慢。
またどこかでお会いできたならぜひ買いたいですね!
こちらの金属工房Art'sさんは、チェス以外にもうさぎやカエルのペンダントトップ、ジェンガなどもあり、どれも欲しくなるものばかりでした。
金属でできた昆虫オブジェ
ひとつの金属から成型した昆虫のオブジェです。
こちらもすごくよくできてて、カブトムシやオオクワガタ、カマキリやチョウなどなど、色んな昆虫がいました。
でっかいタランチュラや、ちっこいアリやダニまで。
男の子としてはテンション上がっちゃう場所ですね!笑
オブジェには色がついているものとついていないものがありましたが、私は色つきの方がいいなぁ~と思い、色つきを買いました。
スズメバチはカッコいいし、テントウムシはルパンの娘のてんとう虫3号みたいで可愛いですよね!
こちらのたがやさんは、昆虫のピンバッジや薔薇のオブジェなども販売しておりました。
う~ん、色々欲しくなっちゃう!笑
そんなっ!あおぞらクラフトいちとは
作り手とユーザー、地域を繋ぐ新しいコミュニティを目指すことを目的に開催されており、その信念の通り、作家さんのブースだけではなく、飲食店ブースにワークショップやライブなどの催し物と盛りだくさんの内容となっております。
今回は水戸芸術館広場に120のクラフト作家ブース、42の飲食店ブースが出店してました。
作家さんによる展示即売会。
初めての参戦でしたがとても楽しいひとときでした。
おまけ_食べ物も充実!
作家さんの工芸品だけでなく、食べ物も充実してました。
私は、Kissakoさんの「洋風煮豚の赤ワインソース バターライスボウル」をいただきました。
限定メニューでラスト1つというギリギリ滑り込みセーフ。笑
豚が柔らかくて、箸が止まらない美味しさでした。
この日はジムに行ったのでノンアルコールビールで乾杯!笑
お腹も心も満たされた1日になりました。
ちなみにクイーンと昆虫たちは私の机に飾っております。笑
以上、あおぞらクラフトいちに参戦して感じたことは、工芸品は買わなくても見ているだけで楽しい!ということ。
また次回、開催されるときは必ず参戦したいと思います。
皆さんに少しでも「行ってみたいかも」と思っていただけたなら嬉しいです!
行ってみたいなって思った方はぜひ参戦してみてくださいね。